
●インクルーシブリサーチ
インクルーシブリサーチとは、障害のある人の関心をもとに、仲間や支援者と一緒にわからないことを調べて、人に伝える研究活動です。研究に取り組む人自身の困りごとや不安を解決し、それをとおして誰もが暮らしやすい社会に変えていくことをめざします。
インクルーシブリサーチについてのパンフレット
●当事者の声が社会を変える―インクルーシブリサーチの可能性―
「研究方法論としてのインクルーシブアプローチ―知的障害者との協働研究の検証」(2019-2023年度)として、いくつかの試みから見えたことをまとめました。
●障害のある人の声を社会にとどけるインクルーシブリサーチ

入手を希望する方には郵送いたしますので、下記のアドレスに、送付先の郵便番号とご住所、連絡先(メールアドレスか電話番号)をお知らせください。
carecarelab2018★gmail.com
(★を@に変えてご連絡ください)
●インクルーシブリサーチの活動を検証した研究報告
下記の研究報告(2編)は、2019年度~2023年度に実施した科研費「研究方法論としてのインクルーシブアプローチ―知的障害者との協働研究の検証」(基盤研究(C) 19K02160)の研究成果についてまとめたものです。
イギリスを中心に広まりつつあるインクルーシブリサーチを、日本において展開するための意義や留意点を探るべく、筆者らが取り組んだ3つのリサーチ活動について、障害のある当事者を含む参加者にインタビュー調査を行い分析しました。しかしながら、分析対象とした3つのリサーチ活動のうち筆者(森口)に責任があるリサーチ活動のひとつに研究倫理上、不適切な面があったため(経緯は研究報告1の3章に記載)、学術誌における発表には適さないと判断しました。
一方で、インタビュー調査の協力者からは、インクルーシブリサーチを日本で普及していくうえで重要な知見につながる言葉が語られ、インタビュー調査や分析のプロセスにおいて考察したことも今後の実践や研究に役立つ可能性がおおいにあると考え、「研究報告」として公開することとしました。
・研究報告1
インクルーシブリサーチの意義と課題─リサーチ活動の参加者に対するインタビュー調査の分析から─
・研究報告2
解放志向の研究としてのインクルーシブリサーチの可能性の検討
くらし・たすけあいフォーマット
ここで紹介する「くらし・たすけあいフォーマット」と報告書は、「本人リサーチャーと開発するくらし・たすけあいフォーマット:将来の暮らしに関するインクルーシブ調査」(2018年度三菱財団社会福祉事業・研究助成)として、笠原千絵(上智大学)・浦野耕司(渋谷なかよしぐるーぷ)・中西正繁・森口弘美が中心になって取り組んだ成果物です。
A くらしをパチリちょうさ〈今のくらしを見なおす/伝える〉

笠原千絵研究室のウェブサイトからダウンロードできます
B あなたの人生おしえてゲーム〈しょうらいのくらしを考える〉
C「話しあいを開いてください」フォーマット〈困りごとを伝える〉
D勉強会を開くためのDVD「みんなならどうする?」〈みんなで考える〉

●インクルーシブリサーチ発
くらし・たすけあいフォーマット ~「しょうらいのくらし調査」報告書
冊子は当面、無料で郵送いたしますので、下記のアドレスに、ご希望冊数、送付先の郵便番号とご住所、連絡先(メールアドレスか電話番号)をお知らせください。
なお、ご連絡をいただいてから送付まで、1週間以上かかることがあります。
carecarelab2018★gmail.com
(★を@に変えてご連絡ください)


